(10,locus)

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2017.12.10

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冬のボーナスが出て

このままクリスマスからお正月へと突っ走る

1年で楽しい季節がやってまいりました

 

私がボーナスを得ようとする場合

自分で自分にボーナスを出さなくてはならないので

やっぱり誰かから貰いたいよね、という複雑な気持ちです

 

さて

2017秋冬ものの入荷も全て終わり店内には秋冬ものが出揃っております

春夏の入荷までは少し時間があくこの時期に

ヴィンテージのお洋服を少しずつ店頭とオンラインへお披露目しています

 

前回のブログにて書いた1950年代のビーズ刺繍カーディガン

あっという間の早さで完売してしまいました

(K様、いつもありがとうございます!)

 

ヴィンテージは1点ものなのが魅力でもありますが

すぐになくなってしまう、という点は痛し痒しといったところでしょうか

私のお気に入りのヴィンテージショップはアメリカのお店で

いつもオンラインをチェックしておりますが

「新作入ってきたよ」

のメールが来てすぐさまサイトへ行くと

お目当てのものは売り切れということがよくあります

なのでお客様のお気持ちも本当に良く分かります…

 

50年代のビーズ刺繍カーディガン

同じデザインのものではありませんが

もう1点違う色、デザインのものがありますので

店頭出し、オンラインアップまでしばしお待ちくださいませ

欲しいの!という方は事前にご連絡いただければお取り置きもできますので

お電話、メールでのお問合せお待ちしております

このチェックのマキシワンピースは

MOSCHINO COUTUREのヴィンテージ

年代はおそらく90年代かと思われます(定かではありません)

ただのチェックワンピースと思うなかれ

素材はシルクのタフタです

ウェディングドレスなどにも使用される

フォーマルなドレス用の生地ともいえるシルクタフタ

ハリとシャリっとした感触が特徴的で

角度によって色が変化して見えるシャンブレー(玉虫効果)があります

それがチェックの柄なので

何とも言えない不思議な生地

それがふんだんに生地を使ってマキシのシャツワンピースに

 

ボタンはガラスのお花のビジューボタンです

 

チェックのマキシワンピースはありそうでないアイテム

何でかって私が毎シーズンのごとく探しているアイテムだからわかるのです

特技はネットの検索と言えるくらいグーグルを駆使して世界中のオンラインサイトから

欲しいアイテムを探しているのですが

チェックのマキシワンピースは、ない

あっても色目が薄かったり、ナチュラルすぎるふわっとしたものだったり

そういった点でもとてもレアなアイテムかと思われます

 

スカート丈がかなりの長さなので

(モデルの身長は167㎝にヒール4㎝を合わせています)

裾のお直しを当店で受け付けております

裾のお直しを考えている…という方はお気軽にお問合せくださいね

今のモードシーンの中で

一番ホットなブランド「BALENCIAGA」

80年代のスカーフが2枚ございます

ニットの首元へくるりと巻くだけでおしゃれ度が上がるアイテムです

そして

私が好きなアイテム

レースものです

こちらは70年代のブラウスで袖部分がレースのベルスリーブになっています

 

1枚だと透ける素材です

5月や9月頃はキャミソールをインナーに1枚で

デニムのオーバーオールのインナーにしても可愛い

今の時期ですと上にニットものを着て

裾のレースを出す着こなしがおすすめです

 

6月に店舗内すべてヴィンテージという

ヴィンテージイベントをやりました

その際に多くのお客様にお越しいただき大変感謝しております

改めて

ありがとうございました

 

秋冬はどうしよう

秋冬はどうするんだろう

と思っておられる方もいらっしゃるかと思います

 

6月のイベントのように

店内すべてヴィンテージという形態は

今年の秋冬は取りません

 

数点のアイテムを店頭に出しオンラインへアップしていく

今年の秋冬のヴィンテージの見せ方はこの方法になります

 

 

インスタとオンラインには掲載していても

店頭には出していない商品もございますので

あの商品見せて、とお気軽にお声がけくださいね

すぐにお持ちいたしますので!

 

ヴィンテージを扱う根底には

「洋服が好き」という気持ちがあります

それは新しい洋服を置くセレクトショップを始めたことと同じ気持ちです

 

かといって

専業のヴィンテージショップのバイヤーさんのように

ヴィンテージの知識がそんなにあるわけではないです

先ほども書いたお直しで契約させていただいている洋裁師さんに服を見せて

改めて気が付かされることがたくさん

 

この洋裁師さんはぱっと見ただけでどういう作りをしているかが分かる方なので

「この作り込みはすごい」

「このレースや刺繍は今ではできない」

と教えてくださるのですが

 

その方がヴィンテージやアンティークの洋服を見て

「鳥肌が立つ」と言います

 

洋服を一から作れる方だからこそ

その洋服1枚作るためにどれほどの時間と労力と

そして想いが込められているのか分かるからこそ

感動のあまり背筋がぞわっとなると言います

 

それを聞いた私も感動です

 

時代と国を超えて

自分が仕入れた服に一言では語れないドラマが詰まっている

素敵だと思います

だからこれからも可能な限りヴィンテージを提案していこうと思っています

 

あくまでもセレクトショップとして

技術と想いが込められた洋服を提案するお店として

 

専業ではない私がセレクトしたヴィンテージを購入してくださること

大変嬉しく思っております

(T様、いつも本当にありがとうございます!)

 

 

買い取ってもくれない着たら捨てるだけの洋服は寂しいです

悲しいです

流行が過ぎたら売る、というのは私もやっていることです

ただ買い取り不可能な洋服を

ワンシーズン着たらもうダメになる洋服が主流になっていくのは

とても悲しい

好みで飽きてしまっても

いつか誰かに巡って着てもらえる

大事にしてもらえるに値する洋服が良い

 

もっともっとその想いを体現できるように頑張ります