(10,locus)

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2017.11.16

1人暮らし開始しました

11月に入って今日、身を切るような寒さ到来です
そろそろ本格的に冬支度を始めねば…

さて
10月から新しくスタッフが入り、営業日日数が増え
何かと変化があった下半期ですが
私はやっと、やっと松山で1人暮らしを開始しました
何と今まで実家の伊予西条から特急に乗り
ずっと通っていました
しんどかった…正直しんどかったです
都会の方は通勤1時間なんて当たり前、と言いますが
本当に尊敬いたします

三十路をとっくに過ぎた不肖のわたくしが
実家通いをしていた大きな理由は
愛犬の介護です

去年の5月に体調を崩した15歳のミニチュアダックスの♀
原因は腎臓でした
犬も猫も年老いてくると腎臓、肝臓、心臓などがやられます
うちのワンコもそうでした
容体急変、すぐに死ぬかも、というほど腎臓の数値は悪くはなかったのですが
犬に腎臓の透析ができるわけではなく…
毎日点滴をして
様子を緩和するしかできません
点滴をすると体調が回復するので
彼女が食べられるものを好きなだけ食べさして
ストレスフリーに過ごしてもらう
それが私にできることでした
点滴は家でほぼ毎日
母がワンコを抱っこして私が針を刺すのが日課
彼女は小さい体でがんばってくれました
ほぼ毎日の点滴で背中は痛いだろうにじっと耐えて

点滴が終わった後のジャーキーをガツガツ食べ
その様子を見届けてから出勤する日々
しんどかったですが
かけがえのない彼女の存在に変えられません
彼女は何度も調子を崩し
嘔吐下痢を繰り返しながら
ああ今度こそダメかも…と思う飼い主の予想を何度も覆し
不死鳥のごとく復活しました
ドッグフードはもうすでに食べなかったので
主食はフルーツ、さつまいも、ジャーキー、お菓子
初物のマンゴーや梨を家族の誰よりも食べていたワンコ
果糖の取りすぎで肥満体になり
主治医に驚異の目で見られたワンコ
まだ少し、もう少し、彼女と一緒にいられると思っていました
容体が急変したのが9月下旬
夜中にキュンキュン鳴いていたので
朝1番に病院に行き
先生から心配するほどではないよと言われ
実際彼女も帰ってきた後
ベッドでグーグー寝ていました
私はお店が休みの日だったので
そばで呑気にスマホをいじっておりました
そうして
ヒャーンと高く鳴き声が聞こえ
傍にいくと目の焦点が合わないまま
ベッドに倒れ
だんだんと心臓の音が弱くなっていきました
私の手のひらに感じていた脈動が止まって
30秒、1分、3分、5分…
心臓の部分を強く揺さぶっても
脈が動くことはなく
天国へと旅立っていきました

16年間そばにいてくれたフワフワがいなくなり
いまだに寂しさはありますが
実家を離れ
ようやく店から徒歩で通える距離のアパートへ引っ越しをしました

今まで
店がいつ開いているのかわからない
といったご不便をおかけしておりましたが
(10,locus)は水曜日のみ定休日で
週6日オープンしております

久々の1人暮らしは寂しいもんです
学生の時は1人で住むなんて素敵!とワクワクしておりましたが
歳だからなのか…寂しいなぁ
でも
お店に来ると
皆様とお話しできることが何より楽しいです
通勤で消耗していた体力を
お店のためにより一層注ぎ込み
頑張りたいと思っている所存であります!

松山にお店を出しているのに
銀天街、大街道周辺しか松山のことを知らない私です
是非皆様におススメのカフェや居酒屋などを教えていただきたいです♪

中盤暗く重たい話になってしまいましたが
今でも犬を見るとストーカーのように見つめてしまいますが
(10,locus)の松本、新たなスタートです

皆様宜しくお願い致します